飲食店に必要な「食品衛生責任者」

食品衛生責任者

 

飲食店を開く際に必要な資格として「食品衛生責任者」というものがあります。食品を扱う営業(飲食店など)を行う場合、営業許可を受ける施設ごとに1名以上、食品衛生責任者を置かなければなりません。よく飲食店の厨房やレジの奥などに賞状みたいのが飾ってあると思います。

 

よく似た資格で「食品衛生管理者」というのがありますが、そちらは食品の加工、製造などの際に必要な資格で、管理省庁は厚生労働省で、国家資格です。一方食品衛生責任者は各都道府県ごとに置かれる食品衛生協会が認定する公的資格です。

 

一般の人は講習会に参加し、修了証書をもらうことにより資格発生します。栄養士や調理師などは講習会を受けなくても食品衛生責任者になることができます。講習は「衛生法規」「公衆衛生学」「食品衛生学」の3科目合計6時間の講習を受け、修了したものが修了証を交付されます。

 

飲食店には必ず必要ですので、食品衛生責任者講習を受講しましょう。

 

photo credit: Foodstands at the entrance of Yoyogi Park I via photopin (license)