動物病院を開業するには?

動物病院開業

 

全国で飼われている犬、猫の数は約2,100万頭と言われています。昨今は横ばいが続いているようですが、人口の減少を考えると犬、猫を飼育している家庭は増えているのかもしれません。それにともなって重要になってくるのが獣医師の存在です。
 
獣医師になるには獣医師免許を取得する必要なのは言うまでもありません。獣医学部(学科)を有する大学は全国で16大学しかなく、マンガ等の影響により獣医師人気が上昇した近年では競争倍率が高くなっているようです。かつては4年制でしたが、現在は6年制となっています。
 
獣医師となり、個人で動物病院を開業となる場合、約2,000万円前後の資金が必要になってくるそうです。また、新しい機器の購入などでランニング費用も結構かかるので、綿密な事業計画と運営力が問われそうです。
 
動物病院開業にあたり必要となる書類は、診療施設開設届、平面図、獣医師免許証(写し)、定款(法人の場合)。この他、レントゲン施設を導入する場合はその届け出も必要となってきます。動物病院開業コンサルを行っているところも多いので、相談してみてもよいかもしれません。
 
診察代が高額になるケースもあり、クレジットカード支払いを希望する患者さんも多いと聞きます。しかし、現状多くの動物病院ではクレジットカードが利用できないようです。しかしニーズに応えるため、最近増えているのが、スマホを用いたクレジットカード決済。読み取りリーダーをスマホに差して使うタイプのもので、Coineyを導入している病院が多い印象です。
 

 
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